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◇資格紹介◇~Javaプログラミング能力認定試験~

2020年06月12日

”Java”って何?       

”Java”はプログラミング言語の一種です!
皆さん動画を見るときは再生ボタンを押しますよね?
再生ボタンを押して動画が再生されるようにする
仕組み(プログラム)を作るために
必要になってくるのがJavaです。
パソコンは私たちが普段話す言葉は理解できず、
すべてプログラミング言語で
指示を出してあげる必要があります。

”Java”の特徴

1.どんなパソコン上でも動く
ゲーム機を想像してみてください。
プレイステーション4用のソフトがニンテンドーswitchで遊べないように
Windows上で作られたプログラミングは
Mac上では動かなことがあります。
しかし、Javaはどんなパソコン上でも動作するので
さまざまな場所で活躍できます!

2.Webアプリケーションが開発しやすい
Webアプリケーションとは、ブラウザ(インターネットを見るアプリ)を通して
世界中で使うことができるアプリのことです。
Javaにはたくさんの便利な機能がありますが、
その中でもWebアプリケーション向けの機能が充実しています。
そのためWebアプリケーションが作りやすいのが特徴です。

3.人気が高い
Javaはたくさんあるプログラミング言語の中でも高い人気を誇っています。
そのため多くの企業がJavaを使って仕事をしています。
だからJavaを習得すると就職にも役立ちます!

資格の内容

合格するとJavaに関する基本知識があることと
オブジェクト指向に基づくアプリケーションプログラムを
作成できる能力があることを認定されます。
Javaを初めて扱う初心者や、プログラマやシステムエンジニアとして
Javaを使っている高度IT技術者まで幅広く活用されている資格です。

大原でJavaプログラミング能力認定試験を勉強するオススメポイント①

最初はテキストの学習から始めますが
環境作成や例題プログラムの実行などを通して
実際のプログラミングと合わせて学習を進めていきます。
資格に取得後は実際に課題となるプログラムを作る実践授業も行います!

取得メリット

取得した級によって、プログラミングにどのくらい詳しいかを
説明できるので、就職活動時にアピールしやすくなります。
また、Javaを使ったプログラムは多くの企業で
使われているので学んでおいて損はありません!

指導担当コメント

実践的なプログラム知識を学ぶには、まず「慣れる」ことが重要!
1つでも良いので得意な言語をつくり、
自分のアイディアを形にすることが出来るようになれば、
立派なプログラマーと言えます。知識と技術が繋がるように
たくさんのプログラムを経験しましょう!