医療に関する法律や体の仕組み、受付マナーなどの知識を中心とした筆記試験です。
皆さんが医療事務と聞いて、一番に思い浮かぶのは受付応対だと思います。
受付では患者さんの症状の確認や保険証の確認を詳しく行います。
その時に、必要になるのが保険知識や病気の知識、
患者さんへの受付マナーなどです。
お医者さんや看護師さんと一緒に働く医療事務員も
病気の知識は必要です。
一緒に働くお医者さんや看護師さんの使う医療用語の意味がわからなくて
患者さん迷惑がかかったら大変ですよね?
また、お医者さんや看護師さんは保険証については詳しくないので
医療事務員が責任を持って確認しなければならない
大切なお仕事なのです!
初めて医療事務について勉強するという方が
ほとんどなので、1つ1つ丁寧に医療用語も解説していきます!
例えば、「気持ち悪い」は「吐き気」、「オペ」は手術のことなど
当たり前じゃん! と思うようなことでも解説しています!
6月の検定合格を目指してテキスト、ドリルを使って学習を進めます。
授業終了後にはミニテストを行い
疑問点はその日のうちに解決して次の授業に取り組めるようになっているので
着実に力がつきます!
医療秘書検定では体の仕組みや病気、スケジュール管理から敬語まで
もし、医療事務の仕事につかなくても
社会人として知っておくといいことばかりです。
もちろん、病院で働く時も
資格を持っていることが自信となって即戦力として働けます!
実は私も富山大原で初めて医療事務を勉強したんです。
最初は不安でいっぱいだったんですが
カリキュラムは無理のないペースで組まれているので
覚える事が多すぎてついていけない・・・ということはありませんでした。
そして、ミニテストで間違えたところを
「その日のうちに直す」を繰り返した結果
初めて勉強した私でも医療秘書の検定に合格する事ができました!